過去
未来
抗うことができないもの
常に動いているこの瞬間
止められないもの
戻れないもの
刹那
時という事を思い浮かべた時に出てきた言葉
その「時」と「時」の間には何があるんだろう
それを考え出した時、中学で天文学を初めて真剣に考えたあの瞬間と同じ答え浮かんだ
それは誰もが見たことがなく、それでいて確実に存在するもの
それを止めることはできなく、でも、今この瞬間も進行形で過ぎていくもの
目には見えない、でも自分が実際に目の当たりにして過ごしているこの時間、そのものと向き合えているこの時
なんだかワクワクしてきた自分はもう、時の間を楽しんでいるのかもしれない